アナフィラキシーがあらわれたときに、いつでもエピペン®を注射できるように、日頃からエピペン®の適切な管理を心がけてください。
自宅ではエピペン®を手の届く場所に置き、いつでも使えるようにしておいてください。
アナフィラキシーがあらわれたときにそなえて、外出時には必ず携帯してください。
注射器の窓から見える薬液が変色していたり、沈殿物が見つかったりした場合は使用せず、新しいエピペン®の処方を受けてください。
エピペン®の有効成分であるアドレナリンは光に分解しやすいため、携帯用ケースに収めた状態で保存・携帯してください。
日光の当たる高温下や夏場の車の中には放置しないでください。
エピペン®は15〜30℃で保存することが望ましいため、冷蔵庫の中などの冷所には置かないでください。
幼児の手の届かないところに保存してください。
「エピペン®の使用期限の確認方法」と「重要なお知らせ通知プログラムの登録」についてはコチラ