いざというときに確実にエピペン®を注射できるように、「練習用エピペン®トレーナー」を使って継続的に練習しましょう。
オレンジ色のニードル(針)カバーを下に向けて、エピペン®のまん中を利き手でしっかりと握り、もう片方の手で青色の安全キャップをまっすぐ上に外します。
環境再生保全機構 ERCA(エルカ)
「ぜん息予防のためのよくわかる食物アレルギー対応ガイドブック2021改訂版」
(https://www.erca.go.jp/yobou/pamphlet/form/00/pdf/archives_31321.pdf)21頁、
エピペン®を座位で注射する場合の画像を加工して掲載(2024/11/30 参照)
介助者が投与する場合
太ももの付け根と膝をしっかり押さえ、動かないように固定してください。
注射後、オレンジ色のニードル(針)カバーが伸びたことを確認します。